ご挨拶
皆様、はじめまして!
LETIZIA(レティシア)と申します。
とある目的に向けて一念発起しブログをはじめました!
その目的とは
『借 金 返 済 !』
はい、新年早々からあまり聞きたくない言葉ですね…
(新年じゃなくても聞きたくないですが…)
なぜ、借金を背負うことになってしまったかといいますと
新卒で入社して1年半ほどで鬱になり休職してしまい、ろくに蓄えもないなか
診察台、薬代、カウンセリング代、交通費などがかかってしまったところから始まります。(これだけで終わればよかったのですが…今回は書きませんがのちのち記事にしようかと思っています。)
市役所で発行している自立支援医療(精神通院医療)を適用してもらったのですが、まあお金がかかるかかる…
なぜか?
『カウンセリングは保険適用外』のためです。
※一部保険適用となる例外あり
まずは用語の説明からいきましょう。
自立支援医療(精神通院医療)とは、
「精神疾患により、継続的な通院による精神療法や薬物療法の治療を受けている方が対象」となります。
そして「精神障害及び精神障害に起因して生じた病態に対して、病院及び診療所に入院しないで行われる医療」が対象となります。
では気になるこの制度を利用した際の自己負担は
『原則、医療費の一割負担』
【注意】あくまで私が居住している地域のものとなりますので、この制度を利用する場合は、必ずご自分の住んでいる市役所等へ確認するか「○○市 自立支援医療」と検索し内容の確認をお願いいたします。
話を戻しますが、私が通院していた精神内科では、薬による治療とカウンセリング療法の二つを併用しておりました。
ちなみに薬はパキシル20mgから初めて徐々に弱くしていく予定でした。
そしてカウンセリングは週2回ほど受けておりました。
薬代はパキシル20mgと睡眠導入剤2週間分で約500円ほどでした。
気になるカウンセリング代は
『1回30分で5,000円』
『週2回なので合計10,000円』
『一か月20,000円』
はい、もうむぅ~りぃ~ですね!
あ、勘違いしていただきたくないのが、カウンセリングを否定しているわけではないです。効果がご自身で確認できるのであれば高くてもそれに越したことはないからです。そしてこの料金は私が通院していた病院の価格設定ですので一律この料金というわけではありません。
しかし、私の場合は
『何の成果も!!得られませんでした!!』
『いたずらに金と時間を使い、鬱を治すことができませんでしたァ!』
悲惨でしたね…
このおかげでわずかな貯蓄もすぐに底をつき、何の知識もない当時23歳の私はクレジットカードのリボ払いでしのいでおりました…(地獄の始まり)
では、次回はカウンセリングが保険適用外の理由と保険適用になる場合はどのようなケースがあるのかを見ていきましょう。
初ブログがこんな感じで大丈夫なのでしょうか…
とりあえず少しでも借金が減るように頑張るぞ!